5月10日(金)に開催します。
ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。
①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本(選定本)
<課題図書(選定本)>
前静岡県知事の職業蔑視の発言や前回の課題図書『大谷翔平の思考法』の最後の章に記述されている「天職」についてなど、仕事や職業について人によって見方は違いますし、ましてやその仕事に就いている者でしかわからないことが多々あります。
ちょっと嫌になったらすぐ転職という風潮があり、ガマンしてまで働く必要はないという価値観も1つかもしれません。が、この本に描かれている5つの異なる仕事、5人の働き手を通じて、タイトル通りどんな仕事もたやすくはないし、必要ではない仕事もないし、どんな仕事も働き手がどれだけ誇りを持って提供するかによって違うのかを考えることができる職業小説です。
普段仕事で心身疲れている方は、GW休暇中に読んで「今の仕事もわるくないか」と思えたら幸いです。
<開催概要>
読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。
●受付 18時30分~19時00分
●開始 19時00分~20時30分
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