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12月12日(金)に開催します

この回をもってリアル開催のワークワク読書会は一旦終了とさせていただきます。

ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。
両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。

①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本


<課題図書>

『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉 諸富祥彦 著(KKベストセラーズ

オーストリアの精神神経科医であり心理療法家であるビクトール・フランクルが第二次世界大戦中にナチスの手により強制収容所に捕虜として収容され、人を人として扱われなかった残虐な環境での生と死の間で、心理療法家として人間観察をした自らの経験を記した一冊『夜と霧』は有名な著書です。

そんなビクトール・フランクルは心理学者アドラーの弟子であり、フロイト、ユング、アドラーに次ぐ「第4の巨頭」と言われる心理学の偉人です。この本は数多くの著作を残し、多くの人に生きる意味や希望を与えたビクトールの魂を鼓舞する152の言葉が書かれたものです。


<開催概要>

読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。

●受 付 18時30分~18時45分
●開 始 18時45分~19時45分
●謝恩会 20時00分~22時00分 ※別会場にて、別料金あり

10月10日(金)に開催します

ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。
両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。

①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本

<課題図書>

『全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯』

 堺屋太一 著(PHP文庫)

来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公 豊臣秀長(秀吉の弟)の
視点で描かれた本を選びました。当読書会では満を持しての歴史本です。
歴史が苦手なファシリテーターでも読みやすく、組織に属する人のほとんどが
補佐役であるという意味ではとても興味深いお話かと思います。

来年の大河ドラマ開始前の予習にもなります。一緒に学んで語り合いましょう。


<開催概要>

読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。

●受付 18時30分~19時00分
●開始 19時00分~20時30分

8月8日(金)に開催します

ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。
両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。

①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本


<課題図書>

『教養としての生成AI』

 清水 亮 著/(幻冬舎)

最新のAI研究からその歴史、仕事への活かし方、AI時代に人間が鍛えるべき能力まで、人工知能研究の第一人者が解説している書籍です。これからは「AIを使う人間」と「AIに使われる人間」と2つに分かれるという話は耳にしますが、AIとの付き合い方だけではなくAI時代だからこそ私たちは何を身につけていけばいいのか、そして人間らしさとは何かを考える1冊です。


<開催概要>

読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。

●受付 18時30分~19時00分
●開始 19時00分~20時30分

6月13日(金)に開催します

ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。
両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。

①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本


<課題図書>

『SLOW 仕事の減らし方』
 カル・ニューポート 著/(ダイヤモンド社)

一見働いているように見える状況を著者は「ニセモノの生産性」と呼ぶのに対し、
やるべきことを減らし、余裕のある心地よいペースで大きなことを成し遂げる働き方を
「スローワーキング」と考え、それを実践する具体策をおしえてくれる一冊です。


<開催概要>
読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。

●受付 18時30分~19時00分
●開始 19時00分~20時30分


4月11日(金)に開催します

ご参加される人は下記の①か②のどちらか1冊は読んで本を持参してきてください。両方読める人は両方でも結構です。①はマンガや雑誌以外ならジャンルは問いません。

①自由図書=各参加者がいま自分が読みたい本
②課題図書=今までと同じ主宰者が選んだ本(選定本)

<課題図書>

『「組織と人数」の絶対法則』
 トレイシー・カミレッリ 他著/(東洋経済新報社)

1年以上ぶりにビジネス書から選んだ組織開発に関する1冊です。
学校の1クラスは何人が適正化か?という議論が時々なされるように、チーム・組織がうまくいくかいかないかの要因の1つが人数のようです。
153というダンバー数で知られるロビン・ダンバー含む3名による著書で、会社組織だけでなく友人関係、コミュニティの場で活用できる内容です。


<開催概要>

読書会概要と参加者募集要項、参加申込はこちらをご覧ください。

●受付 18時30分~19時00分
●開始 19時00分~20時30分