ワークワク読書会とは・・・

Work(ワーク)とワクワクをかけた 仕事に活かせる考え方・知識を楽しく学び合い、共に成長する大人の勉強会です。

ワークワク読書会が予め選定した1冊の本(ジャンル問わず)を読んだ上、読書会で参加者思い思いに感じたこと、気づいたこと、引っかかったことなどを、ファシリテーターの進行に沿ってペア又は小グループで自由に語り合います。

ワークワク読書会はリーディング・ワークショップです。講師が一方的に何かをおしえるのではなく、予め本を読むことと参加者同士が話すことで日頃の自分のことを振り返ることができ、本に書いてあること以上の知識・解釈の仕方など学びを深め広げます。

そういった内省の行為から「智・情・意」(聡明な知恵と情愛と強い意志)のバランスをとり自分らしい働き方・生き方を探究し実現していくことの一助になると幸いです。

読書会に参加する意味

01 読むことが目的ではない

読む行為そのものが、自分と向き合うリフレクション(内省)

02 インプットとアウトプット

インプット(読書で得た知識・情報や考え方)はアプトプットすることで身につく

03 対話

人は同じ出来事・同じ本でも解釈が異なることから、対話を通じて1冊の本から様々な見方・捉え方を得、自分の中にあるものを再構築

04 内省のサイクル

「本を読む」「読書会に参加する」は学習サイクルと内省のサイクルを回すツール。それが自分にとって良いことだと思ったら、自分のスケジュールに自分のアポを入れる

05 サードプレイス

タワーラウンジCASHIMEのコンセプトと同じ職場でも家庭でもない場「サードプレイス」を持つことは、日常の役割を外せる場であり、利害関係のない人との関わりはある意味ほんとうの自分になれる場所


ワークワク読書会の普遍的なテーマ

第1回選定本『君から、動け ~渋沢栄一に学ぶ「働く」とは何か~』より

著者 佐々木常夫の言葉

「智力とは、内省によって経験を識見に変えていく力。反省や経験を思い出すだけでなく、自分がどういう人間でどういう物の見方、考え方をするのかに気づくこと」

渋沢栄一の言葉

「人はこの世に生まれてきた以上自分のためだけでなく、何か世のためにすべき義務=天命がある」


月1回のワークワク読書会が、内省のサイクルを回す場であり、自由な対話を通じて、学びと気づき、そしてつながりを生み、あなたの仕事・人生をより豊かにする自己実現を後押しするワークワクするサードプレイスになれると幸いです。

ワークワク読書会

主宰者 田中直美(コーチングサプリ 代表)

〒466-0002 愛知県名古屋市昭和区吹上町1-10-106

tanaka@coaching-supli.com